12/14
みなさんこんばんは。寒いですね!教室のみんなは、今週もレッスンがんばっていましたね!
みんなのグレード試験のいろいろな手続きが次から次へと進む時期で、先週から今週にかけて毎日もろもろの締切に追われております。パソコンはいつも肌身離さず持ち運んでおります(汗) すべて英語のシステムな上に時差もあり、なかなか思っているようには進まない仕事です。みんなと稽古場でレッスンするほうが断然好きです。笑
今年で6回目となります、英国ISTDインペリアルクラシカルバレエグレード試験。
グレード1から取得した生徒が、グレード6を受け、メジャーグレードをすべて修了する日がこんなに早く来るとは試験を導入した当初は思っていませんでした。とても感慨深いです。
バレエをするということは、特殊でも、大それたことでも、特別なことでも、なんでもありません。
水泳教室で、級を上がっていくように
英語で英検を受けていくように、
空手で黒帯を目指すように、、
そんなふうに、イギリスの人々はバレエの資格も当然のことのように認識しています。
せっかくバレエをするのだから、何とかして目に見えるかたちでその努力と成果を正当な手段で残してあげられたらなぁ。…
との思いから、英国のバレエ資格試験開催を単独で導入しました。
月日が流れ、私自身の勇気と度胸が試される(!)教師資格の勉強も、おそらく来年が一先ず最終となります。ISTDの規定における最短の期間(8年)で走りつづけ、本当に猛スピードで最終段階までこぎつけています。そのため来年は今以上にバタバタと過ごすことになりそうですが、生徒のみんながますますしっかりしてきてくれていて(?) 心強いです。笑
すべてにおいて、よい結果を残せるよう、がんばりましょうね!